こんなお悩みはありませんか?
朝ベッドから起き上がるとき、腰が痛くてスッと立ち上がれない。長時間のデスクワークのあと、立ち上がる瞬間に「イタタ…」と腰を押さえてしまう。電車で立っているだけで腰が張ってきてしまう。寝返りのたびに腰が気になって目が覚める。病院で「異常はない」と言われ、痛み止めと湿布を続けているけれど、改善の実感がない。整体やマッサージに行くとその場は楽になるのに、数日で同じ痛みが戻ってしまう。運動不足なのは分かっているけれど、動くと痛くなるのが怖くて、どこまで動いて良いのか判断できない。インターネットで「腰痛 原因」「腰痛 ストレッチ」を調べても、自分にはどれが合うのか分からず、かえって不安が増えてしまう。いつか歩けなくなったり、手術が必要になるのでは…と心配しながらも、どこに相談すればよいか決めきれずにいる。このまま腰痛と一生付き合うのかと思うと、将来のことまで暗く感じてしまう。
腰痛とは
腰痛とは、背中の下の方からおしりの上あたりにかけて生じる痛みや重だるさ、張り感などの総称です。人によっては、腰だけでなくおしりや太もも、ふくらはぎにかけてのしびれや痛みを伴うこともあります。 日本では「国民病」とも言われるほど多くの方が悩んでおり、厚生労働省などの調査では、約3割の人が腰痛を自覚しているとされています。 生涯のうち一度は腰痛を経験する人は、およそ8割にのぼるとも報告されています。 ところが、病院を受診した腰痛のうち約8〜9割は、レントゲンやMRIなどの検査を行ってもはっきりとした原因が特定できない「非特異的腰痛」と言われるタイプです。 骨や椎間板に大きな異常が見つからないにもかかわらず、痛みだけが続いてしまう。その背景には、姿勢や筋力バランス、仕事環境、ストレス、自律神経の乱れなど、さまざまな要因が複雑に関わっていると考えられています。
放置してしまうとこんなことも…
腰痛があるのに「そのうち良くなるだろう」と我慢を続けていると、痛い部分をかばうために姿勢や歩き方が少しずつ崩れていきます。 片側に体重をかけて立つクセがついたり、前かがみでパソコンに向かい続けたりすることで、膝や股関節、首や肩など別の場所まで痛みが広がってしまうケースも少なくありません。 痛みを恐れて身体を動かさなくなると、筋肉量や体力が落ち、ますます腰への負担が増えてしまいます。その結果、慢性的な腰痛に移行し、数か月から数年単位で痛みが続く「慢性腰痛症」に悩まされる方も多くなります。 なかには、椎間板や靱帯に負担がかかり続けた結果、椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症など、神経の通り道が狭くなる病態へ進行してしまう方もいます。 進行すると、腰だけでなく脚のしびれや脱力、長く歩けない、階段が大変など、日常生活に大きな支障が出ることもあります。 痛みが長く続くと「また痛くなるのでは」という恐怖心が強くなり、睡眠の質が低下し、気分が落ち込んだり、やる気が出なくなったりと、心の不調につながることも知られています。 腰の痛みは、単なる「腰だけの問題」にとどまらず、仕事・家事・子育て・趣味など、生活全体の質を下げてしまうことがあるのです。
腰痛の原因
腰痛の原因として次のものが挙げられます。
・長時間のデスクワークや運転など、同じ姿勢を続けることによる負担
・体幹やおしり、太ももの筋力低下と運動不足
・重い荷物を持ち上げる、急にひねるなど腰への過度な力がかかる動作
・猫背や反り腰などの姿勢不良
・体重増加や内臓脂肪の増加による腰椎への負担
・ストレスや不眠などによる自律神経の乱れ、筋肉の緊張
・椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症など、神経圧迫を伴う病変
・巻き爪や外反母趾などをかばう歩き方のクセ
腰痛はこのような複数の原因が複雑に絡み合って引き起こされる症状です。 単純に「筋肉が硬い」「加齢だから」と片付けられるものではありません。これら多様な要因が引き金となり、腰椎周囲の関節や椎間板、仙腸関節の可動域が低下し、腰まわりの筋肉や筋膜、靱帯、皮膚までが過度に緊張します。 その結果、動き始めや長時間同じ姿勢のあとに強い痛みや重だるさが現れるのです。しかも、その出かたや組み合わせは人によって大きく異なります。ただ筋肉をほぐしたり、骨格を一方向に矯正したりするだけでは、その人特有の原因を取り切れないことも多いのです。だからこそ、「何が腰に負担をかけているのか」を丁寧に洗い出す検査が何よりも重要になります。 これまで病院や他の治療院で改善しなかったとしても、原因の見立てが変われば、アプローチの仕方も変わります。腰痛でお困りなら、一度ご自身の腰痛の「本当の原因」を見直す機会を持っていただきたいと思います。

病院とはここが違います
▼病院での対処法
■薬物療法
鎮痛薬や消炎鎮痛薬、筋弛緩薬などを用いて、炎症や痛みを抑え、日常生活を送りやすくする方法です。急性期の強い痛みには有効で、多くの医療機関で最初に選択されることが多い治療法です。
■湿布や外用薬、物理療法
湿布薬や外用消炎剤、電気治療、温熱療法、牽引療法などで、局所の血流を改善し、筋緊張を和らげることを目的とした方法です。症状に応じて冷やしたり温めたりしながら痛みの軽減を図ります。
■運動療法・リハビリテーション
理学療法士の指導のもと、ストレッチや筋力トレーニング、体幹トレーニングなどを行い、腰回りや全身のバランスを整えていく方法です。再発予防や機能回復のために重要な柱とされています。
■神経ブロック注射
痛みの出ている神経の周囲に局所麻酔薬などを注射し、痛みの伝わりを一時的に抑える方法です。強い痛みで日常生活が困難な場合に検討されることがあります。
■手術療法
椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症など、神経圧迫が強く、歩行障害や排尿障害など重い症状を伴う場合に行われることがあります。画像所見や症状の程度を総合的に判断して選択されます。
▼対処法のデメリット
■薬物療法
薬で痛みが和らぐ一方で、筋肉や姿勢、体の使い方といった根本的な問題が解決されるわけではありません。飲むのをやめると再び痛みが戻ってしまうケースも多く、長期使用による胃腸障害などの副作用に注意が必要です。
■湿布や外用薬、物理療法
一時的な血流改善や鎮痛効果は期待できますが、原因そのものの修正には限界があります。同じ姿勢や体のクセを続けていると、施術を受けた直後は楽でも、数日で元の状態に戻りやすいという声も少なくありません。
■運動療法・リハビリテーション
効果を出すには継続が欠かせず、忙しい生活の中で通院と自宅の運動を続けることが負担になることもあります。自己流で負荷をかけすぎるとかえって痛みが悪化するリスクがあり、正しいフォームや頻度の見極めが重要です。
■神経ブロック注射
短期間で痛みを抑えるには有効ですが、痛みの「結果」にアプローチしているため、原因が変わらなければ痛みが再燃することがあります。回数や間隔にも制限があり、長期的な解決策としては限界があります。
■手術療法
必要な方もいる一方で、入院や術後リハビリ、再発のリスクなど、身体的・精神的な負担が大きい治療法です。全ての腰痛が手術の対象になるわけではなく、「本当に手術が必要な状態かどうか」の見極めがとても重要になります。
腰痛を改善するために
腰痛を改善していくためには、「痛みが出ている場所」だけを見るのではなく、「どう動いているか」「どんな姿勢や習慣が負担になっているか」を整理することが欠かせません。 特にデスクワーク歴が長い方は、椅子の高さやモニターの位置、キーボードとの距離など、日常の環境設定が腰への負担に直結しています。 まずは、現在の痛みの状態や、いつ・どんな動きで辛くなるのかを一緒に確認していきます。そのうえで、姿勢や歩き方、重心の偏りを客観的に把握し、「何が腰に負担をかけているのか」を明らかにします。 原因が見えてくると、どこをどの順番で整えていけばよいかが分かってきます。筋肉の緊張が強い部分を緩め、動きの悪い関節を安全な範囲で整え、足裏から体幹までのバランスを立て直していく。さらに、日常生活に取り入れやすい簡単なエクササイズや、仕事中の姿勢の工夫などを組み合わせることで、「施術を受けたときだけ楽」な状態から卒業しやすくなります。 腰の痛みが落ち着いてくると、睡眠の質や集中力が上がり、仕事や趣味、家族との時間を以前よりも前向きな気持ちで過ごせるようになっていきます。
当院の特徴
恵比寿鍼灸整体院さかいでは、腰痛のお悩みに対して、まず「徹底した検査」から始めます。姿勢検査システムで全身のゆがみを確認し、デジタル足圧計で立ったときの重心や歩幅の左右差まで細かくチェックします。 普段ご自身では気づきにくい「片側に寄った重心」や「足の使い方のクセ」が視える化されることで、腰に負担をかけている本当の原因を一緒に共有できます。 そのうえで、検査結果をもとに、鍼灸・アクティベータ・オステオパシー・アロマセラピーという4つの施術法から、その方に最も相性の良い組み合わせを組み立てます。世界中に多くの治療法があるのは、1つの方法だけで全てを解決することが難しいからだと考えています。 だからこそ、筋肉・関節・自律神経など、複数の原因に対して多角的にアプローチできるよう施術プランを設計しています。また、検査結果に基づいたオーダーメイドのセルフケアや、日常生活での注意点も丁寧にお伝えします。同じ腰痛でも「どの筋肉をどのように使えていないのか」「どの姿勢が負担になっているのか」は人によって大きく異なります。そのため、画一的な体操ではなく、その方の状態に合わせた具体的なアドバイスを心がけています。 効果的かつ身体にやさしい施術を基本とし「初めての方でも安心して通えること」を大切にしています。恵比寿駅から徒歩3分と駅からのアクセスも良く、仕事帰りや休日にも通いやすい環境を整えています。

腰痛のQ&A
■腰痛は自然に治りますか?
軽い腰痛は数日〜数週間で落ち着くこともありますが、3か月以上続く場合や何度も繰り返す場合は、自然経過だけに頼るのはおすすめできません。筋力や姿勢の問題、自律神経の乱れなど、背景にある原因を整えることで、再発しにくい状態を目指すことが大切です。
■腰痛のときにやってはいけないことは?
激しい痛みやしびれが強いときに、重い荷物を勢いよく持ち上げる動作や、急な前屈・ひねり動作は避けましょう。特に、ひねりながら物を持ち上げる動きは腰への負担が大きく、悪化のきっかけになります。不安な場合は、動き方を一度専門家に確認してもらうと安心です。
■検査で異常がないと言われた腰痛の原因は何ですか?
レントゲンやMRIに映らない腰痛は、筋肉や筋膜の緊張、姿勢や体の使い方のクセ、ストレスによる自律神経の乱れなどが複雑に関わっていることが多いです。検査で「異常がない=原因がない」ではなく、「画像には出ないタイプの原因」が隠れていると考えるのが自然です。
■デスクワークによる腰痛は運動だけで良くなりますか?
運動はとても大切ですが、椅子や机の高さ、モニターの位置、座り方などの環境がそのままだと、痛みがぶり返しやすくなります。ストレッチや体幹トレーニングに加え、1時間に一度立ち上がる、足を組む癖を減らすなど、仕事中の過ごし方の見直しも一緒に行うことで改善が安定しやすくなります。
■コルセットやサポーターはずっと着けていても大丈夫ですか?
痛みが強い時期にはコルセットで腰を支えることが助けになる場合もありますが、長期間頼りすぎると筋力低下を招くことがあります。どのタイミングで外していくか、どのくらいの時間つけるのかを決めながら、同時に筋力や姿勢の改善を進めていくことが大切です。
■整形外科と整体・鍼灸はどう使い分ければ良いですか?
強い痛みやしびれ、歩行困難、排尿障害、発熱などがある場合は、まず整形外科で検査を受けてください。画像検査で重い病気が否定された場合、筋肉や関節、自律神経のバランスが関係していいる可能性が高いので、整体や鍼灸で細かな調整や再発予防のケアを組み合わせると良いでしょう。
■腰痛があるときに運動やスポーツをしても良いですか?
痛みの程度や原因によって判断が変わりますが、強い痛みがある時期は一度負荷を落としたほうが安全です。完全に休むのではなく、痛みが悪化しない範囲の軽い運動に切り替え、症状の様子をみながら少しずつ強度を上げていく方法が安心です。自己判断が不安な場合は、動き方を一緒に確認していきます。
■ストレスや自律神経の乱れで腰痛になることはありますか?
あります。強いストレス状態が続くと、自律神経のバランスが乱れ、筋肉の緊張や血流低下が起こりやすくなります。その結果、同じ姿勢や動作でも痛みを感じやすくなったり、痛みが長引いたりすることがあります。呼吸や睡眠、リラックスの時間を整えるケアも、腰痛改善にとって重要な要素です。
■腰痛は完治しますか?再発を防ぐには?
原因が明確で、その部分に的確なアプローチができれば、痛みがほとんど気にならない状態を目指すことは十分可能です。ただ、同じ姿勢や生活習慣に戻ると再発しやすいため、筋力や姿勢、歩き方など「腰にやさしい習慣」を身につけていくことが再発予防の鍵になります。
■手術を勧められたとき、どう考えれば良いですか?
歩けないほどの強い痛みやしびれ、排尿障害などがある場合は、手術が最優先となることもあります。一方で、保存療法(手術以外の治療)で改善が期待できるケースもあるため、画像だけでなく日常生活の支障度や他の選択肢について主治医とよく相談することが大切です。必要に応じて、他院でセカンドオピニオン(意見を聞くこと)も判断材料になります。
このような効果が期待できます
・朝スッと起き上がれて、洗面台で前かがみになっても腰を気にせず身支度ができるようになる
・長時間のデスクワーク後でも、椅子から立ち上がるときに「イタッ」と腰を押さえなくて済むようになる
・夜ぐっすり眠れて、寝起きのこわばりや重だるさがほとんど気にならなくなる
・週末にフットサルやゴルフ、家族との外出を思い切り楽しめる体力と安心感が戻ってくる
・「また腰が痛くなったらどうしよう」という不安が減り、仕事や趣味、家族との時間に集中できるようになる
腰の痛みが軽くなると、まず朝の動き出しが楽になります。起き上がるときや顔を洗うときの一つひとつの動作で、以前感じていた「怖さ」が少しずつ薄れていきます。 日中は、デスクワークや移動のあいだも腰を気にする時間が減り、目の前の仕事や会話に自然と集中しやすくなります。夕方になっても、帰りの電車や家での家事をこなす余力が残り、「今日も何とか乗り切った」という感覚から「まだやりたいことができる」という感覚へ変化していきます。 週末には、フットサルやゴルフ、家族とのお出かけなど、これまでセーブしていた活動にも少しずつ挑戦しやすくなります。腰をかばう必要が減ることで、気持ちにも明るさが戻りやすくなります。 将来に対する漠然とした不安が和らぎ、「この体ならまだまだやりたいことができそうだ」と感じられる時間が増えていくはずです。

当院のこだわり
腰痛と一口に言っても日常の習慣や姿勢など、1人ひとりの症状は異なっていて、その原因は複雑に絡み合っています。症状の改善のためには原因究明の検査が必要不可欠です
当院は、詳細な検査で複雑に絡んだ症状の本当の原因を見つけて最短でスムーズな改善を目指します
当院の腰痛の症例報告はこちらから

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恵比寿駅西口から徒歩3分の鍼灸整体院
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